第二百八十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅したら、テレビはTBSの「この差ってなんですか?」という番組がついていた。ダメ妻は7時半頃には夕飯の片付けを終えていて、テレビはついていたものの、テレビはほとんど見ていなかった。番組では洗濯についてのコーナーがあったが、例によって「興味・関心の範囲が極端に狭い」ダメ妻なので、見向きもせずずっとスマホを見ていた。

 

俺は知っていることも知らないこともあり参考になった。一方ダメ妻は洗濯レベルも低いのにもかかわらず、番組を参考にしようとは思わなかった。そもそもバカなダメ妻は、天気に関係なく、めったに洗濯しないシーツなどを洗濯する時があるので、洗濯の仕方の前に、洗濯に適した天気を理解する必要があるのだ。何度か書いてるが、天気が良くないのに、別にその日に洗う必要がないものをわざわざ洗濯し、コインランドリーで乾かすという、極めてバカ過ぎることをするのである。

 

台所のガス台には、もう4ヶ月ぐらい使い終わった乾電池3本(毎週1回捨てられる)、金属系のゴミ(月1回捨てられる)が置いてある。だらしないダメ妻が決められた日にゴミを捨てないので、ずっと放置されているのだ。これらのゴミは油跳ねにより、超ベトベトしているので、いい加減、今夜俺が袋にまとめ捨てやすいようにしておいた。ガス台を一番使うのはダメ妻なのに、こんな余計な物が何ヶ月も放置されていても全く気にならない神経はさすがである。

 

そう言えば今夜、超珍しくダメ妻が話しかけたきた。用件は、たまに外出先でLINE(ネット?)が接続されない時があるが、俺が何かしたのかとうことだった。もちろん俺は知らないので、「は?知らね」の4文字だけに留めた。まあ、ダメ妻のスマホに不具合が生じようが別に俺には関係ないので、ダメ妻みたいに「興味・関心はない」のだ(笑

(もしかしたら、考えられる原因はあるが、間違ってもダメ妻に言うことはない。)