第二百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、ブログをアップした後に子供もいたが、ダメ妻と激しく口論となった。きっかけは昨日俺が家を出る時に自転車の鍵が見当たらなかった。抜き忘れでもなかったし、普段置いているところ、その下にも落ちていなかった。極めてバカ過ぎるダメ妻が、別の物と一緒にポストの中に入れたのである。普通は気がつくはずだが、どれだけいい加減に手にとったのか理解の域を超えていた。(そのせいで家を出るのが大幅に遅くなった。。)

 

俺はこの出来事をきっかけにダメ妻に対しボロクソに言った。ダメ妻もいろいろ反論はした。アスペルガー症候群の疑い、だらしないこと、バカなこと、ダメ妻の両親の夫婦仲など、今までの溜まりに溜まった怒りを一気に吐き出す感じだった。ダメ妻の「こだわり」について、ダメ妻がこだわりの事例を挙げろと言ったが、あり過ぎて逆にすぐに言えなかった。。。後でこのブログで検索しようと思ったが、Yahooブログより自分の記事検索がかなり不便であることを知った。。。

 

俺は年明けに言おうと考えていたが、昨日の展開により、ついに「別居」のことを切り出した。具体的な開始時期も伝え、ダメ妻に正社員になるように促した。ダメ妻は弁護士に相談すると言ったが、何を相談するのか知らない。一般的な庶民の家庭で、弁護士に相談とは笑える。無料とあっても、相談時間により有料になるのは当然だ。

 

子供の前でこのような話をするのは本来は良くないとは思うが、この夫婦関係の現実を認識してもらう必要もあるかなと考えた。俺がダメ妻に離婚したくない理由は経済的な問題だろと聞いた。ダメ妻はそれもあるとは言ったが、他の理由があるのか知らないが、他の理由は言わなかった。ウソでも子供が可哀想とか言えばいいものを、金銭面から離婚に応じないのであれば、そんなことを俺は全く考慮するつもりはない。ダメ妻が生活のために必死で働けばいいからである。