第二百四十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の関東は昨日よりも気温が上がり、都内及び周辺の最高気温は20℃前後のところが多かった。昼間仕事で山手線に乗っている時、コートはいいとして、しっかりマフラーまでしている女が何人かいた。ファッション音痴はもちろんだが、暖かいというより少し暑いぐらいなのに、それでもマフラーまでして暑さを感じない感覚もやばいと思う。

 

夜になると風も吹いてきて気温は下がってはきているものの、家の中は昼間の暖かさが残っているので、暖房をつけるとリビングは22℃ぐらいになり、全く寒くはない。俺も風呂上りは、しばらく半袖でいたぐらいだ。しかし、温度感覚の狂っているダメ妻は、しっかり着込んでスイッチはつけてはいないが、コタツに入っていた。暖かくても寒くても恰好が同じなのはダメ妻も同じである。

 

この前の日曜日に冷蔵庫の掃除と中の廃棄、整理をしたが、また新たな菓子類(冷蔵不要)が入っていた。せっかく俺が整理したのにもかかわらず、意味のないものを冷蔵庫に入れるバカ過ぎるダメ妻は、どこでこんなアホなことを学んだのだろうか?ダメ妻の実家もそうなのだろうか?

 

俺が先日、バカなダメ妻に冷蔵庫で保存する必要がないものまで、冷蔵庫に入れることについて、声を荒げてバカにした意味を込めて怒鳴りつけたにもかかわらず、ダメ妻は頑なに冷蔵庫に入れるのである。いい「こだわり」であれば別にいいが、ダメ妻の「こだわり」は余りにもバカなことしかないのである。