今日は直帰して早く帰宅したのだが、家に着いた頃でもまだ明るかった。リビングに入った時、俺は驚いた。ダメ妻がソファに座ってテレビを観ていたが、リビングのメインの窓が半分ぐらい開いていたのだ。ちなみにリビングの室温は19℃だった。
換気が必要な時以外にこの時期に、普通の人はこんなに窓を開けることはしないだろう。しかも、日が沈んてくれば気温も下がってくる。せっかく昼間に暖まった部屋が窓を開けることによって台無しになってしまうのだ。もちろん、窓を開けていたのは換気のためではない。鼻がいい俺でも特に変な匂いはしなかった。
前から書いているが、極めてバカ過ぎるダメ妻の温度感覚は正常ではない。近頃は服装が真逆なのである。リビングは夜より朝の方が気温は低い。まあ当たり前だろう。しかし、今朝のダメ妻は長袖のシャツ1枚(下にキャミソール系の下着)だったのだ。俺は半袖のTシャツ+長袖のパジャマ+長袖の前開きのファスナー付きのトレーナー?の3枚を着ていた。
そのくせ、バカなダメ妻は風呂上りに、確かに湯冷めをしないためもあるが、半袖のTシャツ+長袖のパジャマ+この前書いた魚肉ソーセージ色のダサい厚手の上着を着て、さらに足に毛布を掛けているのだ。朝と夜で余りにも服装が違い過ぎるのである。ちなみに俺は今は朝も夜も同じ恰好である。
それにしても、バカなダメ妻の魚肉ソーセージ色の上着は、かなり斬新な色である(嘲笑 魚肉ソーセージ色より少しくすんでいる感じの色なのだ。まあ、電車に乗っていても、そんな色の服を着ている人は見かけない。それを選ぶダメ妻のファッションセンスのなさも本当にイタい。