第百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

最近何度かあったバカなダメ妻の車のことを書こうと思ったら、車に関することで初ネタがあった。

 

先に最近のことを書くと、この夏以降だろうか、俺が車を乗るとウィンカーのレバーがハイビームの方に押し出されていることか何度かあった。昨日もそうだった。前に書いた通り、今年の3月ダメ妻が事故ったせいで廃車になり、車を買い替えた。

 

買い替えた当初に慣れないことで、ウィンカーのレバーをハイビームの方に押してしまったのなら理解できるが、買い替えて3ヶ月ぐらい経ってから起きているのだ。バカ過ぎるダメ妻に何が起きているのだろうか?もちろん夜に乗った後ではなく、昼間に乗った後に起きているのだ。

 

そして次が初ネタである。まあ、ウィンカーの話も初ネタと言ったら初ネタだが、バカなダメ妻の長年の習慣ではないので除外した。我が家の車は今の車、前の車とも運手席の左側には、上げたり下したりできるひじ掛けがある。バカなダメ妻は、わざわざシートベルトを外す時にひじ掛けを上げ、シートベルトをしたらひじ掛けを下すのだ。

 

俺はひじ掛けはずっと下げっ放しである。わざわざ上げなくてもシートベルトの取り外し・取付けはできるからだ。別にやりづらいことは全くない。俺はたまに仕事でレンタカーに乗るが、同様のひじ掛けが上がっていることはあまりない。バカなダメ妻は、「こだわり」があるのだろう(笑

 

そういえば、今の車はキーが折りたたみできる。俺は家に帰った時は折りたたまないで、そのままキーを玄関に掛けているが、ダメ妻は必ず折りたたむ。どっか行った時ならわかるが、家であればどうせ乗る時に折りたたんだキーを真っすぐに直す必要がある。わずかなことだが、無駄な行動なのである。ダメ妻は、そこまで考えずにバカのひとつ覚えのように常にキーを折りたたむのだ。