今日の天気予報は曇りだったが、所によりにわか雨があるというのは、最近の天候からみれば判断できるだろう。実際、今日も遠くのほうの雲の色は雨が降りそうな感じだった。
ダメ妻がスーパーに買い物に行っている時、パラパラと雨が降ってきた。俺は普通に雨がパラついてきたなと思っただけだった。しかし、バカ過ぎるダメ妻が買い物から帰って来ると、すぐに2階に行って洗濯物をしまい始めたのだ。
まさか、今日の天気で洗濯物をベランダに干しているとは思っていなかった。近所を見渡すと、確かに我が家以外に1軒だけ洗濯物を外に干していた。ということは、普通の家庭はこんな天気で洗濯物は外に干さないのである。俺もいつ雨が降るかわからないような天気で外に干そうとは思わない。
さらに今夜、ダメ妻と下の子供が寝る時に寝室はちょっと暑かった。扇風機はついていたが、外は割と涼しいので、ダメ妻たちが寝る時に俺は寝室の窓を開けた。しかし、俺がリビングに戻ってから、バカ過ぎるダメ妻は窓を閉めたのだ。それでも、扇風機はつけているのだ。
普通は逆だろう。外の風で十分涼しいのだから、扇風機を止めればいいだけである。俺が寝る時に窓を閉めて、暑ければ扇風機をつければいいだけである。なぜバカ過ぎるダメ妻はそういうことが考えられないのだろう。わずかであろうが、電気代の無駄でもある。