第九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜テレビを観ている時、どんなタイミングでその話になったの覚えていないが、俺は下の子供に台所の話をした。もちろん、ダメ妻のだらしなさを指摘することが目的だった。(ダメ妻も聞いていた。)

恐らく初めて書くと思うが、だらしないダメ妻は朝、昼に台所で洗い物をした時、シンクにこぼれている食材や食べカスなどを放置する。夜はシンク回りは洗っていると思うが、朝と昼はだらしなくシンクに残っているのである。

俺としては、シンクにいろいろ残っていると、物凄く不衛生に感じる。さらに塩分が濃い物が放置されていると、シンクが傷みやすくもなるのだ。サッと水を流して、排水口に食材や食べかすを集めればいいのに、それすらダメ妻は面倒くさがってやらないのだ。汚らしいなと感じないのだろうか?俺は神経を疑う。