第四十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は有休を取った。たいしたことではないが、病院に行って診察を受けた。俺の健康面で唯一の懸念事項は尿酸値が高めなぐらいだが、ここ2年は正常値に収まっている。でも、昨日は別に尿酸値の件ではない。(血液のヘモグロビンは毎年正常値をやや下回っている。)

昨日、ダメ妻がパートから帰宅したのは午後2時ぐらい、それから昼食を摂っていた。終わってから出かけようとしていたが、ダメ妻は子供の学校関係の金融機関に行こうとしていた。ちょっとゆっくり行ったら、時間的に窓口が終わるかもしれない時間帯だった。

一応、俺はバカなダメ妻に窓口は3時までだろと言うと、ダメ妻は知らなかったような反応をし、慌てて金融機関に行ったのであった。一般的に普通の金融機関の窓口は午後3時までというのは常識だと思うが、昨日のダメ妻の反応に俺は驚いた。まあ、たいしたことではないが、そういうちょっとしたことも非常に多いのである。