第四十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日のブログで書いた上の子供のスマホを解約する件だが、さすがに解約まではせず、今夜22時ぐらいにスマホを止め、家のWiFiも切断した。上の子供は激怒して部屋から下りてくると思ったが、しばらくしてから意外にも冷静にリビングに下りてきた。俺は日曜日の件について、子供に「メタボ(ダメ妻)の奴は反抗期だから当たり前と言っているが、反抗期だからと言って、言っていいこと、やっていいことには限度がある。」と言った。当然のことだと思う。

取りあえずは俺の言うことを反論もせず、おとなしく聞いていたので、俺はスマホを元に戻した。ダメ妻はすぐ反抗期のせいにするが、そもそも俺は反抗期とは別だと思っている。その根拠はこの場では言及しないが、ダメ妻の言う反抗期であれば、今夜の件は相当激しい応酬になったはずだ。

そして俺はさっき下記のメールの下書きを作成した。
↓↓
スマホの件、書置きだけ残して、あとは知らんぷりか。
しかも、俺が書置きを敢えてお前の席のほうにどかしても、バカのひとつ覚えのようにまた置くことを繰り返す。その時点で俺の意志がわからないのか?

こういう状況になっても、一切話し合う姿勢を見せないお前は、本当に自分勝手極まりないな。離婚しないのは子供のためと言ったが、本音は正社員で働く気力がないだけだろ?毎日た~っぷり寝ていても、昼寝する人間が、正社員で名一杯働くのはキツイだろうからな。

お前に言っておくことがある。
①俺が亡くなった時の生命保険は解約する。どうせお前は何の保険に入っていて、いくら支払われるか知らないだろう。もちろん、今さら聞かれても一切言うつもりはない。
②夫婦分で加入している民間の医療保険も解約する。俺はひとりで別の保険に入る。もし、お前が病気になっても俺は一銭も払うつもりはない。


明日の昼間にダメ妻に送信するつもりだ。