第十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は俺の実家に行った。実家は俺の父親しかいないので、夕飯の洗い物等はダメ妻がやってくれる。帰り際、洗い物はほぼ終わっていたが、少し残っていた食べ終わったものを下げようと、台所に行ったら、シンクの汚さに驚いた。。。

汚いというのは、シンクに食材のカスがあちこちに残っていたのである。なぜ、こんな状態で終わらせるのか信じられない。確かに家ではそういうことが多々あるが、人の家で洗い物をしたならば、シンク周りは最低限キレイにして終わらせるのが普通だろう。シンク内にもろに食材等が残っていたことに俺は呆れ、当然水を流して食材を排水口に流し込んだ。

昼間、ダメ妻が上の子供に、また背が伸びたように感じると言った。すると、下の子供が、ダメ妻に向かって「お前は横に伸びているけどな」と言った。さらに上の子供の縦への伸びより、ダメ妻の横への伸びの方が大きいと言ったのである(爆笑

まあ、上の子供はダメ妻の体型のことはあまり言わないが、下の子供はけっこうダメ妻に対して言う。今日も俺の実家に行く車の中で、冗談ではあるが、ダメ妻に対して、「デブでごめんなさい。と謝れ!」と言っていたのである。。。(失笑