第二百四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は北風がかなり強く、午後のランニングでも途中9km弱までは、向かい風だったので途中前に進むのも大変なぐらいだった。強い風が顔に当たり呼吸もしづらいぐらいだった。。折り返して追い風になったので、一気に走りやすくなった。今日は約17km走り、これで今年の走行距離は888kmになった(笑

ということで、今日は強風吹き荒れていたが、ダメ妻は洗濯物を干していた。他にも屋外で洗濯物を干している家はあったが、普通は飛ばされることを考えて屋外には干さないだろう。ただし、隣の家みたいに物干し竿に通して干すのであれば別である。

とてつもなくバカなダメ妻は、強風の日でもハンガー(洗濯ばさみ式)で干しているので、これまで何度も洗濯物が飛ばされている。しかも、今使っているものは、チェーンが壊れていて、ビニールひもで補修しているのである。ビニールひもなのでボロボロになりやすいのだが、今日の強風でビニールひもは引きちぎれ、洗濯物がベランダの床に落ちたのだ。

昨日、上の子供の部屋の物を買うため家族でホームセンターに行った。その時にちょうどハンガーも売っていたのだ。俺はいつまでビニールひもで補修したハンガーを使うのかと思ったが、バカなダメ妻は買わなかったのだ。そして、今日この有様である。バカなダメ妻は午後、ハンガーを買いに行ったのである。

ちなみにダメ妻がよく開け閉めするの文房具の入った棚には、頑丈なロープが入っている。補修するのであれば、それを使えば長持ちするだろうが、バカ過ぎるダメ妻は、ほつれやすいビニールひもを選び、それをずっと使ってるのである。

今日は、他にも余りにバカ過ぎるダメ妻の掃除ネタの事で、1話分書けることがあったが、長くなるので書くのはやめた。ただ、もうひとつ上の子供のことで、ちょっとした出来事があったので、これは明日書くことにする。