第二百二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、子供たちは学校の終業式があり通知表が返された。昨夜帰宅した時、子供たちは寝ていたので、今日通知表について子供と会話をした。上の子供は数学が5から3に落ちたものの、他の4科目は4だったが、俺的には1科目は5が欲しいなと子供に言った。すると、ダメ妻は向こうの方で例のバカっぽいため息をついていた。

下の子供も、かつてのようなテストは100点が一番多いということはなくなったが、それでも比較的テストはできるほうではあった。しかし、今年になって宿題中にYoutube、ゲーム、ダメ妻のスマホの2つか3つを手元に置きながらやっていることが多く、俺は度々注意してきた。もちろん、バカなダメ妻は注意するはずがない。

まあ、それでも算数、理科は依然としてAに相当する成績だったが、全体では1学期より成績が落ちているので、宿題に取り組む姿勢も調子に乗っていることもあり、「ほらやっぱり(成績が)落ちたじゃないか!」と半分冗談で注意した。すると、そこでもバカなダメ妻は例のバカッぽいため息をついた。

別に子供に対しての発言は、成績や子供の勉強をを否定しているのではない。逆に励ましているのだ。上の子供も3学期は〇〇だと前向きなことを言っていた。ただ、徹底的に子供を甘やかし、小言など一切言わないダメ妻にとっては、俺の発言は子供への小言と思うのだろう。だから例のバカっぽいため息をついたのだ。

以前にも書いたが、ダメ妻は興味・関心の範囲が極端に狭いので、当然子供の勉強にも興味・関心はない。最近、下の子供がダメ妻に話題を振って反応がない時が割とある。すると、子供は何で無視すんだよと少し怒ると時がある。適当な相づちさえもなく、興味や関心がない話題には無反応なことが多いのである。

まあ、俺はこんな人間とはまともな会話をする気にはならない。