このブログで書いたことがあるなと思って調べたら、2017年7月28日と10月29日(画像付き)で書いていた。ヘアブラシのことである。未だにダメ妻は俺が買ったヘアブラシを図々しく使っていて、しかも絡まった髪を取ることはほとんどない。俺は自分で買ったヘアブラシの方が使いやすいので、俺がヘアブラシのダメ妻の髪の毛を取っているのである。
だらしな過ぎるダメ妻は気も利かないので、俺も同じヘアブラシを使うのに無神経にも髪の毛をいつも絡ませたままにしているのである。俺もうんざりしてきたので、上で書いた10月29日の画像にあるブラシを再び使うことにした。しばらく使っていなかったので、洗濯ブラシみたいなもので徹底的に洗ってから使い始めた。なので、俺が買ったヘアブラシは完全にダメ妻専用となったので、常にダメ妻の髪の毛がたくさん絡まった状況になっている。
今夜テレビで、卓球の伊藤美誠選手が表彰式で着ていたドレスが古着ではあるが2,000円のものだと言っていた。もちろん、2,000円には全く見えないし、いい買い物しているなと思った。それに比べてダメ妻は、全部ではないが、いかにも安かろうダサかろうという服類が多い。
この前も書いたが、今シーズンから着始めたダメ妻のジャンパーは本当にださかった。真冬用ではないようで、最近は着なくなったが、似たようなジャンパーを着ている人は都内23区に勤めているにもかかわらず、通勤時で見かけるのは、1日1人ぐらいである。それぐらい今の時代ではあまり人気がない形状?なのである。しかも見かける人はほとんど20代ぐらいだったので、余計にダメ妻が着ていると違和感があったのである。
俺の今シーズンから着ている通勤用のコートは、今年の春ごろにセールで買った1万円以下(7,000円前後?)で買ったものだが、決して安っぽくは見えないし、そこそこ見栄えもいいと思っている。(インナー付きということもあるが、安いので今まで着ていたものと比べるとちょっと重い・・・)
このように安くてもそれなりに見えるものはたくさんあるし、そういうお得感あるものを買えた時、満足感は大きい。大げさだが、それが買い物のだいご味だと思う。