第百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、ラップで包まれたおにぎりの脇に生ごみの袋を置いていたダメ妻の行動を書いた。俺からすれば、ダメ妻のいつもの衛生感覚の欠如の一環だと思っているが、今夜も俺的には生理的にNGな光景を目にした。

ダメ妻のパート先で1ヶ月か2ヶ月に1回か知らないが検便がある。袋に入った検便の容器(未使用)はこれまでトイレに置いてあったが、今夜は何と食卓の上に置いてあった。明日の朝にでもするのだろうか?

確かに未使用であるので、検便の容器とは言え不衛生ではないだろう。しかし、これから大便を採取する容器なので、イメージ的には食卓に置くのは俺として生理的にいい気分はしない。バカ過ぎるダメ妻はめがねケースの上に検便容器を置いてあるので、採取忘れをしないためにそうしたのだろう。

であれば、検便容器を置くのではなく、メモを貼っておけばいいだろう。どうせ検便容器はトイレで使うのだから、トイレに置いておいた方が逆にいいと思う。バカなダメ妻はメモを貼るという発想は浮かばなかったので、検便容器をそのまま置いたのだと俺は思っている。