第百八十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は会社の車を乗って帰って、明日の朝は家を早く出るため、朝食はおにぎりにしてもらった。1ヶ月に1回ぐらいはあるパターンである。その時は家族全員の朝食はおにぎりになるので、おにぎりはダメ妻が作っている。もちろん、ダメ妻におにぎりを頼む時はメールで「明日おにぎり」の6文字だけ送っている。

夕飯後にダメ妻がおにぎりを作り、台所のシンク付近に置いてあった。普段調理する時にまな板を置く場所である。おにぎりはラップで包まれていたが、その隣には生ごみの袋が置いてあったのだ。俺は生理的にかなり信じがたい光景だった。

確かに生ゴミは牛乳の空きパックに入っていて、その牛乳パックを一応きれいなビニール袋の中に入れてあるのだが、中身は生ごみ、排水口に溜まったカスなどである。それをいくら包まれているとはいえ、おにぎりの4~5cmの側に置くだろうか?
ダメ妻は衛生感覚がないので、こういうことも何とも感じないのだろう。

このブログを見ている人の中でも、別に今日のことぐらいで何とも思わない人もいるだろうが、俺は食べ物の側にゴミを置くのは完全にNGである。