第百八十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第182話(11/25)で書いた下の子供がもらった柿だが、まだ2個残っている。バカ過ぎるダメ妻は食品の賞味期限管理ができないので、俺がこれまでも大量に破棄してきた。俺はもったいないので、一昨日の土曜日に柿を1個使い、柿ドレッシングを作った。特別うまいというわけではなかったが、サラダとして使ったので、まずまずの味だったと思う。

果物は朝食に出せば消費できるが、柿はもらってから2週間、その中で朝食に出たことはなかったと思う。だいたいが4個パックのヨーグルトだった。俺が土曜日に柿を使った時、すでに柔らかくなってきている部分もあったので、ダメ妻はどうするつもりなのだろうか?

他にも非常用として備蓄している水(1ケース6本入り)も1ケースの賞味期限が切れたので、俺は台所に移動させたのだが、バカ過ぎるダメ妻はその水を使わないのである。我が家は1年中パックの麦茶を使っているので、水道水でなければペットボトルの水で水出ししてもいいのである。(水道水の場合は煮出しにしている。)

このようにバカ過ぎるダメ妻は臨機応変に考えることができないのである。先週の半ばには別の柿1個をもらい、週末は新たにりんごを7個もらった。りんごは既に4個食べたので残りは3個になったが、朝食にりんご、柿、ヨーグルトみたいに交互に食べれば飽きないのに、ダメ妻はそういう発想を持たないのだ。

こういうバカ人間なので、無駄に賞味期限切れの食品を出すのである。ダメ妻は本当に賞味期限に興味を持たないが、ダメ妻のバカのせいで無駄に食品を廃棄するのは、食を粗末にすることと同じなので、俺は余計に腹立たしいのである。