第百八十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の朝は我が家の前の畑にうっすらと霜が降りていた。ダメ妻は既に起きていて、俺と下の子供がリビングに下りると、ヒーターがついていなかった。下の子供は寒いと言ってすぐにヒーターをつけた。確かに着ればぎりぎりしのげる寒さではあったが、外はうっすらと霜が降りているぐらいだ。ヒーターをつけてもおかしくないだろう。

その割にバカなダメ妻はトイレに入った時にトイレのヒーターをつけていた。行動が伴っていないというか、ダメ妻の温度感覚は狂っているのだろうか?

昨日はこたつを出した。俺は今週の初めに昨日こたつを出すと宣言していたが、バカでだらしないダメ妻は昨日の朝にリビングの片付けを始めたのだ。俺は前もって言っていたのに、なぜダメ妻は当日に片付けを始めるのだろうか?当然、たかがこたつを出すだけなのに、かなり時間がかかった。(我が家はこたつはリビングに出している。そのため、ソファーを和室に移動させるのだ。)

トイレ用のミニヒーターは1階用と2階用と2台あるのに、ダメ妻は1階にしか出していない。同じ場所にしまってあるのに、なぜ2台同時に出さないのだろうか?そういう意味不明なバカなダメ妻の行動は理解ができない。