第百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、下の子供の顔がずい分と赤い痕があった。前から書いているが、乾燥肌?の子供は痒くて起きている時も寝ている時も掻くのだ。今までは冬だけだったが、今年は1年中掻いている。掻き過ぎて傷っぽくなってしまうのだ。

いくつか皮膚科は行っているが、どこでも乾燥肌と診断されるだけだ。しかし、夏は乾燥なんかはしないので、いい加減俺は乾燥肌なのか疑問に思っている。今朝、上の子供も他に原因があるのではないかと言った。

いっぽうのダメ妻は下の子供の乾燥肌?にはあまり関心がないので、俺が言わなければ皮膚科に連れて行かないし、今朝だって下の子供の顔を見てたいした反応はしないのだ。確かにクズレベルのダメ妻は自分に不利益にならないことには、子供のことでも気にしない人間なのだ。

今週の土曜日にでも俺が別の皮膚科に連れて行くつもりだが、こちらから乾燥肌以外の要因が考えられないか、医者に聞くつもりだ。例えばアレルギーの疑いも含めてである。