今日は早めに帰宅した。夕飯前だったのだが、下の子供はゲームをしていた。
しかし、学校から帰ってきてから着替えもせず、そのままゲームをしていた。
やることもやらず、子供にゲームをさせるダメ妻は、着替えろとは言わないのだ。
もちろん俺は注意したので子供は着替えた。
部活で運動をしてきているので、ズボンなんかは少しは汚れるはずである。
にもかかわらず、ダメ妻は着替えさせないのである。まあ、ダメ妻の掃除をみれば
家の中が汚れようと全く平気なのだ。もしくは、わかっていてもダメ妻は子供に
小言は一切言わないので、徹底的に甘やかしているとも言える。
第42話(4/14)に上の子供がダメ妻の家族の前で、ダメ妻に暴言を吐いたと書いた。
何を言ったかというと、「デブ」、「死ね」などである。俺の親だったら間違いなく、
俺の子供に強めの口調で注意していただろう。しかし、ダメ妻の両親は何も言わず、
子供に言わせていたのだ。
それを見て、やはりダメ妻の育った家庭環境が改めてわかるような感じがした。
ダメ妻も親からあまり怒られたり、小言を言われたことがないのだろう。だから、
自分の子供に小言を全く言わないのである。普通の母親とは、大きくかけ離れている。
何度も書いているが、ダメ妻が子供に怒る時は、ダメ妻に子供が口撃したり攻撃して
きた時である。
まともに怒られてこなかった人間がどんな大人になったかと言うと、ダメ妻やダメ妻の姉
(社会人経験ゼロ&無職&親のすねかじり)というダメ人間ができあがったのである。