先週の土曜日に妻の家族が来た。毎度のパターンで12時半頃に我が家に来て
昼食をとり、15時ぐらいから買い物に出かけ、18時台に夕飯という流れだった。
夕飯は食卓に新聞紙を敷き、カセットコンロを置いて串揚げをした。我が家も庭で
天ぷらをBBQ代わりにやることはある。庭なら油の跳ねも気にしなくていいからだ。
油の跳ねはどうでもいいが、妻の父が主導で揚げていた。妻が衣をつけるのを
手伝っていたのだが、少し適当につけていると、すぐに妻の父が注意していた。
以前もしゃぶしゃぶの時、妻の肉の投入の仕方で妻の父が注意したことを書いた
ことがあるが、やはり妻の適当な性格は妻の母親似なのだろう。そういう一面が
妻の両親の不仲の原因のひとつなのではないかと俺は思っている。
妻の母は縁起系の風習みたいなものをよく言う。俺は全くそういうものは信じて
いない。まあ、妻もあまり信じていないが、この前の土曜日に妻の母がお守りを
買ってきた。ただのお守りなら別にいいが、俺が前厄?本厄?後厄?みたいで、
それを強調して俺に渡した。妻は妻の母に「(俺が厄を)別に気にしていないから
大丈夫だよ。」みたいなことを言っていた(笑
厄年が何歳の時だったのかも興味はないので、そんなの気にすること自体、
くだらないと思っているぐらいだ。