第二百五十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝は天気も良かったので、俺は洗濯機にシーツと枕カバーを放り込んだ。
恐らくそのせいだと思うが、かなり不機嫌な状態で朝食の支度をしていた。
余計な洗濯物が増えたからイヤだったのだろう。

俺は定期的にシーツと枕カバーを洗濯しているが、調べたらダメ妻と子供の
シーツと枕カバーは8/6(第156話)に洗濯して以降洗濯をしていない。
まあ、バカでだらしないくて、衛生感覚ゼロのダメ妻はシーツと枕カバーは
あまり洗濯はしないものだと思っているのだろうか?

しかしダメ妻は、ファブリーズみたいなものでシーツ等をスプレーしている。
そういうのは所詮除菌だけなので、皮脂や汗などの汚れが落ちることは
ないので、洗濯をしなければ不衛生には変わりない。もしかしたら、バカな
ダメ妻はファブリーズで洗濯と同等の効果を得られると思っているのだろうか?

昨日は中学時代の飲み会だった。小学4年の時に同じクラスだった奴も
たまたま来て超久しぶりの再会だった。といてもお互い全く何の思入れも
ない関係ではあったが。。。基本的には俺のクラスの飲み会だが、他のクラスの
やつも参加していて、毎年俺が幹事で忘年会を開催している。今年は4月に
海外から帰国した女子がいたので、それで集まったので今年は2回集まった。

同窓会を開催したのは俺のクラスが断トツで一番遅かったのだが、初めて開催
して以降、他のクラスでもこれだけ集まっているのは、俺のクラスだけのようだ。
この忘年会が終わると、年末が近いなと実感し始めるのである。