第二百四十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は俺の実家に行く日だった。実家は俺の父親だけなので、とりあえず
父親がある程度食べ物を用意してくれるが、量的に足りないため、我が家から
差し入れを持って行くのがパターン化されている。

ただ、その差し入れも俺が作っている。毎回2~3品ほど作っている。今日も食材を
用意する必要があったので、俺もスーパーに行かざるを得なかった。今日は子供も
ついてこなかったので、俺とダメ妻ふたりで行くことになった。。。
用意する食材のメモをダメ妻に渡して買ってきてもらってもよかったが、車のガソリンを
入れる必要もあたので、俺も行くことにしたのだ。ダメ妻とふたりだけの買い物は、
多分、去年の年末以来だと思う。

もちろん、行き帰りの車の中では、一言も話さなかった。というより、話題などないから
である。まあ、店では買う物のことで、必要最低限の会話はしたが。。。

俺の父親は腎臓が良くないので、差し入れを作る時は、カリウムの含有量に気を付けて
メニューを決めている。今日はこんにゃくの唐揚げ、ツナのクリームチーズ和え、白菜の
なめ茸和えの3品を作った。ツナとクリームチーズは日本酒のつまみにも合ったので、
俺的にはけっこう満足した(笑