昨日の夕飯の話になるが、上の子供は夕飯前にゲーム(スイッチ)を
やっていた。通信でクラスの友達とやっていたのだが、通信状態が良くなく、
途中で抜けた。そのせいで、相当機嫌が悪かったのだが、それをちょっとした
ことでダメ妻に八つ当たりをしたのだ。
例により、バカなダメ妻はまともに相手をするので、余計に子供はヒートアップし、
ダメ妻にボロクソに口撃しまくっていた。とても親に対しての発言とは思えない
ことも多々言っていたが、もちろん俺はダメ妻に対してなので、発言内容には
全く注意せず、ただ子供の声がうるさかったので時折静かにしろと注意した。
バカなダメ妻は身から出た錆なので、これぐらい罵られて当然だと思っている。
そんな中、ダメ妻は得意のブツブツ独り言を途中で言っていた。今までは
下の子供がダメ妻の独り言について、かなりの不快感を示していて、バカな
ダメ妻に注意をすることはあった。俺も本当に聞いていてイライラするのだ。
しかし、昨日は上の子供が初めてダメ妻の独り言について猛口撃をした。
俺としては、よく言ったと褒めてやりたいぐらいだった。子供は「ブツブツ、本当に
頭に来るからやめろ。頭おかしいんじゃないか?」など次から次へとダメ妻を
罵った。それでも、バカ過ぎるぐらいバカなダメ妻は、またもブツブツと小声で
何かを言うもんだから、子供の怒りはますます増すばかりだった。俺も何言って
いるのか聞こえないというか、聞き取る気持ちも起こらなかった。
恐らくだが、ダメ妻はブツブツ小声で自分を正当化するようなことを言っているの
だろう。反論するのなら、聞こえるように言うべきなのに、言えば子供に逆襲を
喰らうし、バカなダメ妻じゃ、上の子供を論破できるほど頭が回らないと思う。
昨日書いた、ダメ妻が俺のパジャマをリビングのカーペットと一緒に洗って、
俺が怒った時も、ダメ妻はブツブツ何かを言っていた。上の子供も昨日ダメ妻に
「お前バカじゃねぇの、頭おかしいんじゃないの?」と言っていたが、俺も正に
子供の言う通りだと思った。
ダメ妻は徹底的に子供を甘やかしてきたが、それが逆に子供に思い切り舐められる
ことになっているのだ。これぞ、身から出た錆、俺としてはいい気味だと思っている。