第百七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、ダメ妻は重病人のように体調を悪そうにしていて、どうせ大げさだろうと
俺が書いたが、やはりそうだった。昨日ブログを書いた後もダメ妻は普通に
テレビを観ていて、寝た時間も普段と変わらなかった。

笑えるのは夕飯の片付けまでは、深いため息をつきながら、物凄く辛そうな
雰囲気を出していたのに、片付けが終わったらコロッと変わったのだ。
さっきまでの重病人のような無気力さはどこにいったのかという感じだ。
こういうことをするから、ダメ妻の体調の悪さは全く信用できないのである。
というより、ここまでくると本当にバカっぽさしか感じない。

これだけ具合が悪そうな素振りを見せても、俺はもちろん相手にしないし、
子供も全然心配していなかったのが笑える。それどころか、朝なんかは
原因はわからないが子供たちダメ妻にが猛口撃していたぐらいだ。。

そういえば、またもバカなダメ妻らしい行動があった。冷蔵庫の最上段は
普段ほとんど菓子類(主にチョコ系)で占領されている。その中におでんの
素が入っていた。個包装の粉末なので、直射日光が当たらない台所であれば
常温で保存して十分なはずである。ダメ妻はふりかけ(ドライ状)もわざわざ
冷蔵庫にしまうのだ。開封後の保存方法でも「冷蔵庫で保管」とは書かれていない。

さっき冷蔵庫内をチラッと見たら、おでんの素、ふりかけ、シチューのルーがあった。
冬でも未開封のチョコレート系までも冷蔵庫に入れるぐらいだ。まあ、バカの
ひとつ覚えみたいに何でも冷蔵庫に入れておけばいいと思っているのだろう。