第百七十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、上の子供は夏休みの宿題で、1日家事を手伝うというのがあり、
詳しくはわからないが、ダメ妻の手伝いをしたようである。
夕飯はカレーライス(シーフード)、サラダ、ジャガイモ炒めだったが、
子供がダメ妻に教わりながら作ったようである。

皿洗いも上の子供がやるようだったので、汚れが特にひどくなるカレー
だったので、俺が子供に油汚れ系の皿洗いの手順を教えた。間違っても
ダメ妻のやり方を覚えたら、たまったもんではないので、俺が教えたのだ。
ただでさえ、超適当で雑に皿洗いするダメ妻なので、油汚れの皿洗いは
更にひどい。その証拠に、皿拭き用の布巾は常にベトベトしていることは、
このブログで散々書いている。

昨日、驚き呆れたのは、ガス台の周りに何かこぼれていたにも関わらず、
ダメ妻は放置していたことだ。色からして昨日のカレーではなさそうなので、
木曜のものなのか?、よく覚えていない。
ダメ妻に向けてイヤミを言っても良かったが、1日家事の手伝いをした
上の子供にこぼれたものは放置せず、ちゃんと拭くように言った。

もちろんバカなダメ妻も自分に対してのイヤミとは気づいたので、例の
バカっぽい深いため息をつきながら、ブツブツ独り言を言っていた。
ダメ妻はいつも、やりもせずに不平不満だけは言うので、俺は子供に向かって
「自分の非を認めず、文句を言うのは最低だぞ。」と言ってやった。
すると、バカなダメ妻はまたも小声でブツブツ独り言を言ったのだが、本当に
その様子は毎度のことだが、本当にバカっぽいのだ。