第百六十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は東京で10月上旬並みの気温とのことで、我が家のほうも涼しかった。
午後に走りに行ったが、弱い雨と弱い風が吹いたせいで、もちろん汗はけっこう
かいたが肌は割と冷たかった。夕方、部屋の窓を開けていると肌寒く感じて、
8月中旬なのに窓を閉めたぐらいだった。。。

雨も相変わらずのため、庭の野菜の生育が悪くなってきた。ミニトマトも実は
たくさんなっているが、赤くなるのが遅くなってきている。スーパーで買った
小玉スイカの種を植えたら、実がなったのだが、卓球の球ぐらいになってから
生長が鈍くなってきている。。。。

今日の夕飯は下の子供が少し手伝っていた。遊びから帰ってきた上の子供は
台所をフラフラしていて、何を思ったのか、食器棚の下にしまってある食料品や
調味料のタッパをチェックし始めた。

そんなに頻繁には使わない片栗粉や砂糖が2袋あるのを見つけると、子供は
ダメ妻に何で2袋もあるのか聞いていた。俺以上にチェックが厳しいかも。。(苦笑
俺はついでにダメ妻に聞こえるように子供に賞味期限をチェックしておけと言うと、
ダメ妻は例のバカっぽいため息をついていた。

ある程度の期間で賞味期限のチェックをしないと、大量の賞味期限切れを出して
しまうので、今度冷蔵庫をチェックする必要がある。これも全てだらしないダメ妻の
せいなのである。