昨夜、寝る前に和室の書類ボックスみたいなものから、ダメ妻の健康診断の
結果を見つけた。書類ボックスは全てダメ妻のもので、もちろんダメ妻が
整理不十分な状態で見た目も悪い。俺も以前、初めてその中にダメ妻の
健康診断結果があるのを知った。
昨夜見たので2回目である。前回はサラッとしか見なかったが、今回は
前回よりかは一応ひと通り目を通した。もちろん俺が一番見るところは体重で
ある。思わずひとりで笑いそうになったのは、判定の欄で「肥満あり。減量して
下さい。」と書いてあったのだ。
昨年よりわずかに体重は減っていたが、それでもこの判定である。
まあ、そう書いてあっても、子供から「デブ」、「ブタ」、「痩せろ」と言われても
ダメ妻は全く無関心なので、どうぞご自由にという感じである。俺は全く眼中に
ないので、どうでもいいが、子供の前ではダメ妻のことは、いつもメタボと言っている。
もちろん、本人のいない時だが。。。
何度も書いているが、ダメ妻のだらしなさと体型のだらしなさは、物の見事に
比例している。だらしなさが増していく一方で、体重も増加していったのである。
ちなみに俺は結婚してから、体重はほとんど変わっていない。もちろん、たまには
多少の上下はあるが、タニタの体組成計の体年齢は25歳である。最近、ちょびっと
体重は増えて、BMIは標準の22.0をわずかに超えているが、体脂肪率の判定に
なると「やせ」となってしまう。つまり、体が締まっているということだ。(笑
俺とダメ妻の体型については、超真逆の方向に進んでいるのだ。性格も外見(体型)、
つまり内面も外面も全く違うベクトルなのである。だから合うはずがないのだ。