第百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、上の子供の寝起きが悪く、よくあることだが俺が怒った。
ダメ妻に対しての暴言ではあったが、窓も空いているので外にも
聞こえて恥ずかしいため、俺が黙らせるためひっぱ叩いたのだ。
さらにベッドのシーツなどをめくり返していたので、子供に直させ
たのである。

徹底的に子供を甘やかすバカなダメ妻は、大声で暴言を言われても
怒ることはしないし、シーツなどを元に戻すように言ったが、子供は
実行しなかったのである。子供に好き勝手にやらせて言わせるダメ妻の
ダメ親っぷりは本当にひど過ぎる。

外にみっともない声が聞こえてしまうことについても、ダメ妻は全く
平気なのである。まあ、ダメ妻はどんどん肥えて、子供にデブだの痩せろ
など言われも気にしない人間である。周りの目というのが気にならない
のだろう。

また、俺は子供に俺が怒っていることは普通の家だったら当たり前の
ことだし、普通の家だったら怒られることだと言った。それは、もちろん
ダメ妻のダメ親ぶりに対しての俺のイヤミである。俺は今年になって、
やたら、「普通の家だったら」という言葉を強調している。それだけ、
我が家は変わっているということをダメ妻に対して言っているのだが、
バカなダメ妻は自分が正常だと思い込んでいるのだ。

Yahooの知恵袋で俺に同調する意見が多くても、どうしようもないバカ
人間のダメ妻は、圧倒的な自分の非を素直に認めないのである。
まあ、こういうダメ人間なほど自分を正当化するのではないか?

明日は東北へ泊りがけの出張である。例のごとく天気はまたも微妙だが、
ダメ妻が視界に入ることなく、眠りにつけるため、いい気分転換になればいい。