第百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻が自主的にシーツを洗濯した。前回は5/21(第100話)なので、
約1ヶ月半ぶりに洗濯をしたことになる。これは超驚くべきことで、今年は
まだ7ヶ月し経っていないのに、既に3回もシーツを洗濯したのだ。
普通の家庭なら、7ヶ月でたったの3回と耳を疑うようなことだが、超だらしない
ダメ妻は3~4ヶ月に1回のペースが標準なので、超ハイペースなのである。

そういう珍しいことをしてエネルギーを使ってしまったのか、昼食後ダメ妻は
和室で昼寝をしていたのである。リビングのソファは俺が座ったり、ゴロゴロしたり
していた。和室は扇風機もないし、エアコンもない。今日は真夏日なのに、
そんな部屋でダメ妻は昼寝をしていたのである。

そこまでして横になって寝たいのだろうか?昨夜も十分に寝ている。エアコンの
効いているリビングのテーブルでうつ伏せで寝ればいいのではないか?
さすがというか、いや呆れてしまうのだが、ダメ妻の寝ることへの執着心は
物凄いとしか言いようがない。

今日は館林で今シーズン最高の37℃とのことで、我が家のほうも当然暑かった。
午後2時半から走り始め、けっこう風は吹いていたが、さすがの暑さで10.5kmしか
走れなかった。ほとんど日なたを走っているので、疲れ切ってしまう。。。(苦笑