第百二十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜寝る前にたまたま気が付いて、かなり驚きそして唖然とした。
下の写真の状態がその場面である。

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灯油のポリタンクの上に乗っているのは、ビニール袋を介してゴキブリホイホイ
である。ビニール袋の下には水筒のカバーがある。
今年はゴキブリは出現していないし、ゴキブリホイホイの中には何も入って
いなかった。通常、ゴキブリホイホイは灯油のポリタンクの下に置いてあるので、
誰かが意図的に上げたのである。

とはいえ、ゴキブリがいたら水筒のカバーを通り過ぎるわけで、生理的にめちゃくちゃ
気持ち悪いとしか言いようがない。今朝、子供にゴキブリホイホイを上に上げたか
聞いたが知らないと言った。
俺は子供ではないと思っていた。ビニール袋も通常灯油タンクの上には置いていない
ので、恐らく衛生感覚ゼロのダメ妻がやったのだろう。

ダメ妻は自分はやっていないと言ったが、それでは誰がやったのだろうか?
今朝俺が起きた時は、すでにゴキブリホイホイとビニール袋はどかされていて、
ゴキブリホイホイは元の場所に戻っていたので、ダメ妻がそうしたのは間違いない。

まあ、100%とは言い切れないが家族4人しかいないので、ダメ妻が犯人であることは、
ほぼ100%近い。とにかくだらしないダメ妻は汚いことには全く平気な人間なので、
ゴキブリホイホイがどこにあろうが構わないのだろう。
別にこんなダメ人間の神経を理解する気持ちは起こらないが、本当にダメ妻の
神経は信じられない。