第五十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今月は超珍しくダメ妻の家族が一度も来ていない。今月は土曜にダメ妻に
用事があったり、パートがあったりしたので、ついに最低月1回以上我が家に
来るのが途切れるのかと思った。しかし、子供によると、明日の昼間にダメ妻の
母親と社会人経験ゼロ&無職&未婚の姉が来るらしい。

明日はもちろん俺は仕事だが、バカな妻はバカの一つ覚えの如く、意地でも
毎月自分の家族を我が家に連れて来ようとするのである。まあ、ダメ妻の
人生のクズレベルの姉は腐るほど時間があるのだろうから、平日の昼間でも
簡単に来れるのである。

クズと言えば、ダメ妻も子供に「クズ」と言われることがある。さすがに子供も
俺には「クズ」とは一度も言ったことはないが、「お前」同様に子供を徹底的に
甘やかすダメ妻は子供にクズと言われても叱ることはないのである。
まあ、姉妹揃ってクズ人間ということだ。

今日は1日ほぼ雨だったので、買い物以外は1日家にいた。エネルギーを
発散できない我が家の子供も家の中での悪ふざけも度が過ぎていた。。。
しまいには調子に乗って、ふたりとも紙を食べるまねをして、紙を口の中に
入れて噛みだしていた。そして上の子供は少しではあるが、紙を飲み込んで
しまったらしい。。。ふたりとも爆笑しながらやっていたが、もちろん我が家は
子供には十分に食事は与えている。。。