第五百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、下の子供を起こす時、不快な臭いがした。臭いの発信源は下の子供の
枕からだった。汗臭さとよだれ臭さが混じったのだろう。それもそのはずである。
衛生感覚ゼロのダメ妻が、め~~ったに枕カバーやシーツを洗わないからである。

俺は帰宅してから、子供に枕カバーが臭いことを言った。すると、バカなダメ妻は
また小声でブツブツ言い訳じみたことを言っていた。いくらバカなダメ妻が言い訳を
言おうと、ただ枕カバーやシーツをめったに洗濯しないのが全てなのである。
洗濯する機会などいくらでもある。それでも洗濯しないのは、ダメ妻は衛生感覚が
全くない、つまり汚いことを汚いと感じない感覚が全てなのである。

でも、想像してみてほしい。想像したくないだろうが、臭い枕カバーを。風呂に入って
きれいな状態で寝るのに、そんな枕カバーの上に頭をつけるなんて、気持ち悪くて
しょうがない。普通の家庭なら、子供の枕カバーが臭いなんてあり得ないだろう。
俺はなるべく土日のどっちかに自分で洗濯機に突っ込むようにしているが、それでも
忘れてしまい、2週間に1回の洗濯頻度になることがある。だが、ダメ妻と子供は
2ヶ月に1回程度が多いのである。

最近、朝起きた時に下の子供の髪がほんの少し臭い時があった。ちゃんと毎日
風呂に入っているのに不思議だなと思ったが、恐らく枕カバーの臭いが髪の毛に
移ったのだと思う。とにかくだらしないダメ妻のせいで、子供にマイナスの影響を
与えるのである。本当にダメ妻はダメ親でもある。