第五百五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、ダメ妻は12時前に帰宅したが、帰宅して風呂に入るまで、風呂から
上がって髪の毛を乾かして寝るまで、声を出す大あくびを何回もしていた。
そのあくびは正にバカそのもので、俺は呆れながら聞いていた。

しかも、普段は風呂から上がって髪の毛を乾かすまで、だらだらしているが、
昨夜はすぐに髪を乾かしていた。それだけ早く寝たかったということである。
寝バカダメ人間のダメ妻が夜の12時に起きていることなど、めったにない。
土曜日でさえ、どんなに遅く起きていても10時である。

今日買い物に行った時、上の子供が学校で使う単1の電池を買おうとした。
2個必要だったので、子供はちょうど2個入り(448円)を買おうとした。
するとダメ妻は4個入り(650円)を買えばと言った。ダメ妻は他に使うかも
しれないからと言った。

バカなダメ妻は単価で見れば4個入りが安いのでそっちを選んだのである。
バカなダメ妻は前にも書いたが、そういう考えで買い物をよくする。
結局必要ないものを買うだけなので無駄という考えを持てないのである。
単3の電池なら確かに余分に買っても使い道はある。しかし、我が家で単1の
電池を使っているものは、懐中電灯ぐらいか?

であれば、子供が学校で単1の電池を使い終わったら、家の在庫として
保管すればいいだけである。バカなダメ妻はそういう柔軟に物事を考える
ことができないのである。