第五百二十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、米を食べたら冷凍のごはんかなと思った。案の定そうだった。
そして俺の朝食が終わる頃、炊飯器の炊き上がり終了のメロディーが鳴った。
まあ、ダメ妻お決まりのタイマーのセット忘れである。

昨夜は夕飯にホットプレートを使った。ダメ妻は夕飯の皿洗いが全て終わった後に
米を研いでいるが、昨夜は米を研いだ後に、食卓の上に洗わないで放置されている
ホットプレートに気が付いたのである。ついでに、わさびも出しっ放しだった。
そもそも食卓を拭く時に気が付くはずだが、ダメ妻はよく食卓に皿類や調味料などを
置きっ放しにすることが本当に多い。

まあ、普段の片付けでさえ満足にできない人間である。夕飯の後片付けも必然と
そうなるのだろう。

ダメ妻は食品の賞味期限切れをたくさん起こすということは、このブログで書いてきた。
賞味期限切れに絡む話だが、バカなダメ妻はみかんをよく腐らせる。
別に段ボールで買うわけではなく、小袋で買うのだが、それでも腐らせるので本当に
もったいない。

旅行の前から俺は腐りそうだなと気が付いていて、一昨日旅行から帰ってきた日の夜に
子供が気が付いて、ダメ妻に捨てさせていた。もちろん、俺もサラッとイヤミを言ったが。。
同じ不始末を何度繰り返しても、いっこうに改善しない。バカだから学習能力がないと
言えばその通りなのだが、こうやって食べ物を無駄に処分することが一番腹が立つのである。