第五百十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日と今日で1泊2日の旅行をしてきた。といっても天候不順で予定を
大幅に変更せざるを得なかったが、それなりには満足できた。
今夜の夕飯は道の駅で買った11匹100円のカマスの塩焼きだった。
異常な安さで干物ではないが、それなりにおいしかった。

今回のホテルはリピートなのでダメ妻もどこに泊まるかはわかっていたが、
もちろん観光のコースはいつも通り知らなかった。会話がなければ、
どこに行くかわからないのも当然である。(子供には事前にパソコンを
見せてどこに行くかは知っている。)

昨夜は旅行だというのにダメ妻が一番早く寝た。しかも、21時ちょっと前である。
始めは下の子供がゴロゴロしていて、ダメ妻も一緒にゴロゴロし出した。
そうしたらダメ妻は完全に就寝モードに入り、そのまま寝てしまったのである。
まあ、酒も飲んでいるので眠くなるのはわかるが、ダメ妻は普段から睡眠は
十分すぎるほど十分なので疲れも全くないはずなのである。

酔っぱらっていればゴロゴロするのも理解できるが、そこまで酔ってはいないので、
せっかくの旅行に来ても、普段通りの21時に寝てしまうとは本当に情けなくなる。

今日の帰りにはスーパーに寄り、会計時にレジに並んだ際、ダメ妻は空いている
レジに並ばなかった。店員も不思議そうに見ていたし、俺もバカなダメ妻に隣の
レジが空いていることを言うと、バカなダメ妻は気が付かなかったと言った。
普段ダメ妻もレジに並ぶ際、いくつかレジを見渡しているが、今日は3つしかレジに
店員がいないので、どう見てもわかると思うのだが。。。

バカ過ぎるダメ妻の行動には毎度のことだが理解に苦しむ。。。