第五百十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はダメ妻側の法事があった。ネタがあり過ぎて覚えきれないので、
都度メモしたいぐらいだったが、それはできなかった。

まず服装、我が家とダメ妻の家族は地味めの私服でOKと言われたのに
他の親戚は全員礼服だった。その辺の連絡の悪さに、ダメ妻の従姉妹の
夫と驚いてしまった。。。

俺は比較的年の近い(6歳ぐらい年下)その夫といつも話をしている。
しかし、今日は思いがけないことを聞いた。その夫抜きで、奥さん、子供、
両親で旅行に行ったとのことだ。俺だったら、怒り心頭になるだろう。
しかも、奥さんがほぼ毎日両親の実家に行っているとのことで、その夫は
親からの自立を促しているが、全く聞かないようである。

俺もダメ妻の家族が毎月1回以上来ること、来て俺は留守番でみんなで
買い物に行くことを言うと、この家系は少し変わっているということで一致した。
完全にアウェー感があると彼は言っていたし、俺としては配慮がないと思う。

さらに彼は、ダメ妻やダメ妻の姉、ダメ妻の従姉妹(彼の奥さん含む)が、
みんな肥えていっていることも言っていた。(失笑
その中で肥大率一番は、ダメ妻だということも彼と認識が一致した。

昨日の法事も昼ちょっと前から飲み始め、解散まで8時間である。彼とも17時の
段階で長いと話をしていた。途中俺は、その彼と20分ぐらい散歩に行ったが、
はっきり言って疲れる。こんな長時間、だらだら飲んでいるからだ。

ただ、かなり意外だったのが、彼は相当ダメ妻の親族になじんでいると思って
いたのだが、彼がそんなことを告白したことである。ただ、彼の場合、夫婦関係は
冷え込んではいないので、それが俺との大きな違いである。もちろん、ダメ妻との
関係を彼には言っていない。

まあ、結婚というのは夫婦当事者以外のことも絡んでくるということで、昨日の
ブログの終わりの結論にしたいと思う。