日曜日の話になるが、ダメ妻の自転車の前輪がパンクしていた。
一応、空気を入れてみたがすぐに抜けてしまったのでパンクだろう。
ダメ妻にパンクしていることを伝えたが、ダメ妻も知らなかったようだ。
普通の家庭なら、夫の俺がパンクの修理をするだろう。別に俺はパンクの
修理はできる。だが、ダメ妻も直してとは言わなかったし、別に俺から
直す気持ちなど起らないので放って置いた。
翌日の月曜日、ダメ妻は車でパートに行ったようである。子供の自転車は
大人用と変わらないので、子供の自転車で行けば良かったのだが、横着して
車で行ったようである。
ただ、ダメ妻はパートから帰宅後に、真夏日の中、20分ぐらい自転車を押して
パンクの修理に行ったようである。日差しが照り付ける中、よく20分も歩いて
行ったものだ。俺も頼まれれば、断ることはしなかったが、ダメ妻は店での
修理を選んだようである。労力とお金をかけてまで。。。
月曜日、皮膚科に行ったことを書いたが、どうやら医者の診断は外れたようだ。
俺の予想通り、人生2度目の手足口病のようだ。手の甲、左ひざ内側に発疹が
多かったが、手のひらにも少し発疹ができていた。前回は発熱、手足の裏に
発疹ができて、ややひどかったが、今回の症状は軽い。
それにしても、子供がかかりやすい病気をなぜ俺がかかってしまうのだろうか?
今回も前回も、別にダメ妻も子供もかかっていないのである。不思議だ。。。