第三百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻と子供が寝る前にソファーテーブルの上を片付けさせた。
風呂上がりにダメ妻が少し片づけたような形跡はあったが、当然ダメ妻の
片付けなんかは片付けのうちに入らず、たかがソファーテーブルの上だが
物がたくさんあることには変わりはなかった。
だらしないダメ妻も、よくあんな状態で片づけたと思えるなと、その感覚に
呆れるばかりである。

しかもバカなダメ妻は、昨日洗った子供の上履きが乾ききらなかったようで、
俺が昨夜帰宅したら、何とカーテンレールの側で靴用ハンガーにつるして
乾かしていた。靴類をあんな高い位置に干すのも珍しい。
結局、さっきダメ妻が寝る前まで、今日1日中、干しっぱなしだった。
今朝の段階で乾いたとは思うが。。。
そんなところに靴を干すという発想になるダメ妻は、さすがどうしようもない
バカ人間ならではだと思う。

昨日の2軒目の話だが、一緒に飲んだ44歳の女性が、デブは嫌いと言った。
理由は太る(デブ)ことは自己管理ができないだらしないからとのことだ。
中には病的な理由でデブになる人もいるかもしれないが、たいていのデブは
食事が理由だろう。さらにその女性は、だらしなくてデブになったのだから、
普段の生活や仕事も恐らくだらしないのではとも言っていた。

う~ん、俺も自分の周りにも当てはまる人間はいる。デブまではいかなくても
明らかに誰が見ても太っているレベルだが、そうかもしれない。
もちろん傾向であって、すべてが当てはまるわけではない。ただ、俺の会社でも
そういう人間はいるし、何と言ってもダメ妻なんかは正にその通りである。
ダメ妻はとにかくだらしない人間である。生活態度そうだし、体型もそうである。