第三百六十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰して夕飯は家族と同じ時間に食べた。
その際、下の子供が「まずい」、「きらい」などと言い出し、ダメ妻が珍しく
子供に「食べなくていい」と皿をどけた。そのまま、子供は席を立ってしまった。

せっかく作って、「まずい」と言われれば怒るのは当然だし、本当に失敗したので
あれば止むを得ない部分もあるが、別に普通においしかった。
しかも初めて食べるメニューでもなかったので、明らかに子供のわがままといった
ところだろう。夕飯のおかずは、麻婆豆腐の塩味風?、ニラ玉、もやしとくらげの
中華サラダ風?だった。

俺もさすがに軽く注意はしたが、本来ならダメ妻がもっときつく注意すべきである。
子供が悪いことをしたなと自覚させなければいけないと思うのだが、結局は皿を
どけただけである。やはりダメ妻は子供に甘いというか、だから子供も怒られないと
思っているので、そのようなわがままを言うのである。
さすがに子供も、後で腹が減ると思ったのか、ごはんにふりかけをかけて食べていた。

先日の旅行中から風邪気味だったのだが、熱はないものの鼻の症状がかなり
悪い。軽く喉も痛かったが、それは治り、鼻水の量がかなり増え、鼻詰まりも起きている。
とにかく鼻をかむ回数が増えているので、久々に鼻うがいをした。
温めた塩水をスポイトみたいなもので、鼻に注入するのだ。

普通の水よりもツーンとはこないが、多少慣れも必要である。鼻から喉に塩水が
通る時に飲み込まないで、吐き出す必要がある。鼻うがいの効果かわからないが、
鼻水がようやく落ち着いてくれ、鼻づまりも軽減された。