第三百五十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は11時ぐらいまで小雨が降っていた。
朝、ダメ妻が洗濯をした。昨日まで旅行だったので2日分の洗濯物があった
わけだが、洗濯機が止まってからダメ妻はしばらく独り言を言いながら考え
込んでいた。「干す場所がない。。。」と。

今までも2日分の洗濯物など何度もあったし、室内干しする時に掛ける場所も
作ればいくらでもある。何を悩む必要があるのか意味不明であった。
雨が止んでから外に洗濯物を干したのだが、ダメ妻は昼食が終わってから
洗濯物が乾かないかもしれないから、得意のコインランドリーで乾かしに行ったのだ。

雨が止み道路もすぐに乾くぐらいだったので、そんなにジメジメしていなかったし、
風も割と吹いていたので、夕方までにはある程度乾いただろう。しかも、我が家は
浴室に衣類乾燥機能があるので、湿っぽければそこで、ほぼ乾いたはずだ。

まあ、ダメ妻はどうしようもないバカなので、そこまで考えることはできない。
今朝の新聞で、大辞泉デジタル版の記事があった。その中で「馬鹿」の意味に
ついて載っていた。その意味は、「考えることを放棄したさま」だった。まさに
バカなダメ妻にぴいたり当てはまっている。(笑