第二百六十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はダメ妻の家族が来た。
俺は先月も会っているし正月も会うので俺は出掛けた。出掛けた内容は省略する。(苦笑
まあ、ダメ妻はもちろんだが、ダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚&親のすねかじりの
姉を見るのも実に不快なので、なるべく同じ空間にいたくないのだ。よく後ろめたさもなく、
毎度毎度我が家に来るものだ。

昨日は金曜日の暖かさが少し残っていたような感じで、そんなに寒くなかった。
しかし昨日帰宅したらリビングや台所の窓はめちゃくちゃ結露していた。理由は、夕飯で
鍋にしたようだが、その時に換気扇をつけなかったので鍋の湯気や蒸気が充満して
窓がびちょびちょになったのである。

ダメ妻もそうだし、ダメ妻の親もそうだが、この家族は換気扇をつけないのである。
外が冷え込んでいるならわかるが、昨日みたいな日で窓がめちゃくちゃ結露するという
ことは有り得ない。湿度もめちゃくちゃ高くなるのに、よく平気でいられると思う。
さすがダメ妻の家族である。

だいぶ前にも書いたことがあるが、我が家の1階はリビングと和室がつながっている。
しかしドアを閉めれば完全に独立した部屋になる。
夏や冬は冷房やヒーターの効率を上げるためドアを閉めているのだが、この冬になって
ダメ妻のそのドアを閉める音がうるさい。要は面倒くさがり屋なので、一気に滑らすように
閉めるのでバンと音がうるさいのだ。

もちろんドア自体も傷むので、今夜俺はダメ妻がバンと閉めた時に、子供にクッション
テープみたいなものを買おうと言った。もちろんダメ妻に対するイヤミなのだが、さすがの
寝バカダメ人間のダメ妻も自分に対して言われたと察したようで、ブツブツと小さなひとり
ごとを言っていた。

本当に何をするにも適当で雑な人間である。まあ、寝ることだけは適当にも雑にも
寝ることはできないので、寝ることだけは人よりも長けている。もちろん、今晩も21時前には
就寝したが。。。(呆笑