第二百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今月から上の子供が学校の部活に入部した。小学校なので種類は多くないが、
サッカー部に入った。部活に入ることになった経緯は省略するが、初めサッカーと
聞いて少し俺は複雑だった。俺は小学校の時は野球チームに入っていて、
キャプテン、4番、エースを経験したこともあったので、子供には野球をして欲しいと
思っていた。

ただ、上の子供は放課後のクラブ活動でソフトボールクラブに入っているし、
結局は本人の意思を尊重するしかないので、俺はそこまではこだわっていない。
早実の清宮も父親は有名なラグビー人なのに、子供の意向を尊重し、全面的に
バックアップして、あれだけの野球選手に育てたので、いい見本だと思う。

ということで、寝起きがめちゃくちゃ悪い上の子供が、6時過ぎに起きることになったので
大丈夫かと心配したが、今のところ別人みたいにすぐに起きるようになった。(笑
もちろん、夜も少しだけ早く寝るようになり、今日も8時50分には就寝した。
ダメ妻も子供と同じ時間に寝るので、健康な30代の大人が夜の9時前に寝てしまうのだ。

バカなダメ妻は、ついに夜9時前に寝るようになった。一体、どこまで早く寝るように
なるのだろうか?夜のテレビを録画して、12時にパートを終えて、昼ごはんを食べながら
テレビを観て、それ以降に録画したものを観る。そんな生活をしていれば、掃除や片付けの
時間の余裕はないのは当然である。

ダメ妻は、寝バカダメ人間と呼ぼう。