第二百五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

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辛口一献を強調しているわけではないが、この紙パックは3リットルなので、
けっこうデカイ。熱燗用の時は、この類の日本酒を買っている。
この日本酒が空になったのは、2週間前ぐらいだが、以後、だらしないダメ妻は
写真の通りシンクの周りに、この状態で置きっ放しなのだ。

こんなデカイやつは邪魔だと思うが、ダメ妻はそれよりも捨てることの方が
面倒くさいのだろう。本当にだらしない人間である。いつ捨てるのか、俺は黙って
放置しておくつもりだ。

昨夜は俺の実家に行って、帰宅したのも少し遅かったので、ダメ妻も子供も寝るのが
普段より遅かった。22時半前ぐらいに就寝したと思う。そして今朝は6時半過ぎに
起きた。上の子供が午前中遊びに行くかもしれなかったからだ。
ということは、睡眠時間としては7時間ぐらいだったのだろうか?

午後になると、俺も軽く昼寝をしたが、ダメ妻はしっかり昼寝していた。まあ、いびきを
かくまではいいとしよう。俺が驚いたのは、ダメ妻が寝ている時、子供が一度ダメ妻に
話しかけて、ダメ妻は普通に言葉を返していたのだが、それからちょっとしたら、
またいびきをかいて寝ていたのだ。その速さに俺はびっくりした。ドラえもんののび太
並みのスピードだと思う。改めて、ダメ妻は寝ることしか能がないと感じた出来事だった。