第二百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、気づいたのだが、昨夜俺は家の外の電気をつけっ放しにしてしまった。
俺が会社に行く時に気がついたのだが、その前にダメ妻がゴミ捨てで外に
出ている。普通はそこで絶対に気がつくはずだが、バカなダメ妻が電気を
消すことはなかった。気がつかないなら、どうしようもないぐらいのバカだし、
気がついていたのなら、どうしようもない面倒臭がり屋である。

そして今夜帰宅したら、下の子供の鼻づまりがひどかった。下の子供も風邪が
なかなか治らない。俺が鼻炎のスプレーをしたのかと聞いたが、やっていないと
言った。鼻づまりで口を息をすれば、喉が乾燥するので、悪循環である。
俺は夜寝る時はスプレーしろと言ったが、そもそもダメ妻が気にかけて子供に
促すべきなのに、ダメ妻はそういうことはしない。

ダメ妻は子供にとって悪いことは注意をしないのである。何度も書いているが、
子供を徹底的に甘やかすことだけしかせず、子供のことは全く考えていない。
本当に親としても最低レベルである。だから、俺がいろいろ子供のことは気に
かけているつもりである。

さらに今夜、リビングの通り道に放置されているランドセルについて怒った時、
脱ぎ捨てられている靴下について怒った時、くしゃくしゃに丸められた紙くずに
ついて怒った時、それぞれ「本当にだらしねぇな。」と言った。

それは、もちろんダメ妻に対しての言葉で、バカなダメ妻も恐らく、自分に対して
言っていると察しただろう。夫に思いっきり「だらしねぇな。」と言われるだらしない
ダメ妻。ここまで言われるダメ妻って本当にどうしようもない人間である。