第百九十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日ダメ妻は土曜日だが朝から夕方までパートである。
さっきまで俺と子供は片付けで、いろいろと言い合っていた。
一番始めに俺が子供に、こんなに片付けない奴らはいないぞと怒鳴ると、
下の子供が「だって、(ダメ妻に)言われたことないもん。」と言い出した。
確かにそうである。だらなしないダメ妻は一切、子供に片付けろとは
言わない。だから子供も片付けないのである。

さらに我が家は不要なものが多いことを言ったら、上の子供が、
ダメ妻の母親がいろいろ持ってくるのがいけない、さらにダメ妻は母親に
持ってこなくていいと言っていると、ダメ妻を擁護していた。
まあ、それも俺はわかっているが、だったら自分の親なのだから、強く言って
持ってこなくさせればいいのである。

今日は徹底的に子供に片付けさせた。俺は片付けろと言わないダメ妻は
異常であると子供に言い聞かせた。子供は俺の姿を見ているので、
常識は理解していると思うので心配はしていないが、こんなだらしない人間を
普通と認識されても困るので、俺は子供にダメ妻のことを言うのである。

そういえば、昨日のブログで俺とダメ妻の結婚記念日のことを書いたが、
今朝、上の子供が俺に昨日は結婚記念日だったねと言った。ちゃんと覚えて
いたことに俺は驚いたが、下の子供は初めて聞いたと驚いていた。(苦笑
本来なら何らか普段と違ってもいいが、俺も特別思い入れもないので、
どうでもいい。ただ、子どもたちが結婚記念日の位置づけを低くく見てしまうのは
本来なら良くない。実家にいた頃だって、毎年10/1は亡くなった母親が赤飯を
炊いていた。それでも父親が飲んで帰ってきたこともあったが。。。