第百五十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜は9時半ぐらいに帰宅した。もちろん、子供とダメ妻は寝ている時間だ。
家の外に置いているアサガオが萎れていた。ダメ妻が水をやり忘れたのだ。
心配になり庭のプランターを見てみると、ピーマンも萎れきっていた。
俺は夜9時半過ぎに、庭の水やりをやるしかなかった。
夏の平日は、ダメ妻が庭の水やりをするのだが、毎日することもしょっちゅう
忘れる。米を研ぐこともそうだ。本当にバカとしか言いようがない。

本当にダメ妻は寝ることだけしか、満足にできない。まあ、寝ることだけは、
誰よりも優れている。さすが無気力人間というか、これだけたっぷり寝ているので、
脳の活動時間も普通の大人より少ないので、バカになる一方なのである。
これは俺の持論なので断っておくが。。。

会社の派遣の女の子(20代前半)がマスクをしていたので、どうしたのか聞いたら
ハウスダストのアレルギーのせいだと言っていた。我が家にいたら、どうなって
しまうのだろか?壁に綿埃が付着しているぐらいだ。ダメ妻がまともな掃除を
しないので、我が家は明らかに埃が多い。最近も書いたが、下の子供がダメ妻に
「お父さんばかりやらないで、たまにはお前がやれ!」と言うぐらい、子供でさえ、
ダメ妻がまともに掃除をしないと認識しているのだ。

そんな下の子供は今朝、なかなか起きようとせず、俺が起こしにいった。
すると子供は「抱っこして起こして」と言ったので、俺は自分で起きろと言ったが、
しつこかったので仕方なく抱っこして起こしてやった。さらに調子に乗り、
下まで抱っこしてと言い出し、結局抱っこして階段を下りた。。。(苦笑
上の子供も今でも、俺に飛びかかって抱っこをさせようとしてくるのだ。

俺がダメ妻と違うのは、怒る時はしっかり怒るし、家でも店でも平気で俺は叩く。
ダメ妻は子供のご機嫌とりにばっかりで、徹底的に甘やかすことしかしない。
片付けなさいなど間違っても子供に言わない。だから俺はダメ妻のせいで、
変な人間にならないよう子供には、いろいろと厳しく言うのだ。

アメとムチではないが、うまく使い分けることで、可愛がる時は可愛がり、
叱るべきことはしっかり叱っていれば、親として子供は見るのだ。
ダメ妻みたいにアメしか与えないバカ人間は、逆に子供に舐められ、口撃や
攻撃をされるのだ。その時のダメ妻は、全く親の威厳などない。(笑