第百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝というより、ほとんど毎日に近いことだが、上の子供の寝起きが
いつもより更に悪かった。上の子供が朝ごはんを食べようとしたところ、
テーブルが汚れていて、子供の腕か手に汚れがついたようだった。
すると、子供は激怒してダメ妻に猛口撃を始めた。

もちろん、バカでだらしないダメ妻が100%悪いので、いくら子供が暴言を
吐こうが全く構わない。いつものことだが、だらしないダメ妻は食卓を
拭く時はもろに雑で適当である。そんな拭き方では拭き残しが出るのは
当たり前なのである。

しまいには、上の子供がダメ妻に「お前、ちゃんと掃除しろよ。掃除機かけて
いるの見たことない。1年に3回ぐらいしかやってねぇーんじゃないの?」
みたいな感じで言い出し、下の子供も同調していた。(苦笑
まあ、さすがに掃除機はもっと掛けているが、普通よりは間違いなく少ない。

こんなことを子供に言われる母親がいるだろうか?まあ、世の中にはいるだろうが、
間違いなく、ダメ妻は世の中の主婦としては最低の部類に入るだろう。

俺としては、子供がちゃんとダメ妻のことを見ていることに、改めて安心した。
俺がこのブログで書いている内容は、決して感情論ではなく、ただ事実を書いて
いるのである。それは、子供の発言内容がそれを証明している。
ダメ妻は親としてのプライドも全くなく、子供が見返すような掃除をするわけでも
ない。面倒くさがり屋の人間は、子供にいくらバカにされても、自分の手抜きが
一番大事なのだ。

でも、子供はどんどん成長する。成長するにつれ、ダメ妻への当たりはもっと
強くなるだろう。もちろん、俺は子供の言い分が正しいので、全く否定はしない。
なのでダメ妻も、ずっとこのままでいるならば、いずれは今までよりも、もっと
ダメージを追うことになると思う。自業自得なので、全く同情はできないが。