我が家はダメ妻と下の子供が花粉症である。下の子供の花粉症の薬は
小分けされた液体タイプだが、残りがだいぶ少なくなってきた。
杉花粉の飛散はピークを過ぎているので、この薬がなくなり次第、服用は
終わると思う。
花粉症と言うと何といってもダメ妻である。下の子供もマスクをしていないが、
ダメ妻は花粉症の薬が効いているという理由で絶対にマスクをしないポリシーを
持っているようだ。俺の周りで、花粉症でマスクをしていない奴は、もちろん
ダメ妻だけである。ダメ妻の花粉症もマスクをしないで、薬だけで症状が
出ないのであれば軽い方なのではないだろうか?
それならば、マスクをして極力薬に頼らないことも考えてもいいと思う。
しかし、バカなダメ妻は安易に薬の効果を強調し、基本のマスクをしないのである。
下の子供もダメ妻がマスクをしないので、マスクをしない。ダメ妻同様、花粉症は
軽いほうだと思われる。ダメ妻も下の子供も全然鼻づまりの症状はない。
保育園のパートで働いているのなら、冬場からマスクをするべきだ。だが、ダメ妻は
バカだからそんな予防はしない。案の定、年末にインフルにかかり、子供2人に
移し、最悪の年末年始の原因を作ったのである。冬場のマスクの延長でそのまま
マスクをしていれば、花粉症対策にもなるのである。バカなダメ妻のせいで、俺や
子供が迷惑するのだ。
俺の仕事の話だが、去年から俺が手掛けていた案件で、今は担当変更のため、
別の人間が引き継いだが、ようやく採用されることになった。
某大手の機械メーカーで、その製品群では世界ベスト20位以内、製品種別では
世界1位の会社である。
今までもスポット的な受注は少しだけあったが、本格的な採用は初めてである。
まだ1種類だけなので、金額ベースではたいしことはない。ただ、これで完全に参入
できたので、今後種類を増やしていけば、大化けする可能性がある。
うちの会社はその製品群で世界3位(実質1位)、10位前後にも納入しているので、
それと比べると、雀の涙にもならないが、俺が採用された製品種別1位の会社は
その製品で世界で7割のシェアを取っているので、うちの社内では、かなりの
自慢にはなるのだ。(笑