第四十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先週、月に1回しか捨てられないゴミをダメ妻が捨てなかったことを書いた。
そんなことはしょっちゅうだが、チャイルドシートの座台部だけとはいえ、
2つも玄関にあると目立つ。
なので、来月はバカでだらしないダメ妻が絶対に忘れないようにカレンダーに
赤字で書いてやった。それでも、捨てない可能性が十分あるので、前日に
メールしてやるつもりだ。(家にいるのに直接言うことは絶対にしない。)

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リビングのカレンダーなので、来客に見られる可能性があるが、今のところ
4月に来るのはダメ妻の家族だけである。別に見られても問題ない。(笑

洗面所のコップの底に2週間近く前から黒い斑点が2つある。水を入れても
落ちないし、斑点の色づきからして多分カビだと思う。それ以外に黒い何かが
付着することは考えづらい。

俺はダメ妻がいつコップを洗うか観察していたが、2週間近く経っても洗わないし、
衛生的に明らかに良くないので、今夜ついに俺が漂白をした。
子供は気づいていたし、ダメ妻もいくらバカで鈍感とはいえ、視界に入っている
はずである。汚いことに全く平気なダメ妻は、コップの汚れさえ気にならないのである。

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黄色のコップに黒の斑点は思いっきり目立つ。ダメ妻の衛生感覚は正常の人とは
明らかに異なる。俺には全く理解できない。これを見て平気な神経のダメ妻は
さすがダメ人間である。

今日は学校の修了式。子供たちの通知表は2学期よりも良くなっていた。
下の子供は相変わらずで、国語・算数はテストとプリントで100点ばっかりなのに
通知表は思っているほど良くなかった。
上の子供は3学期になって初めて書写でBになった。唯一のCがなくなったので
喜んでいた。(笑 
本気で書けば大人並みのきれいな字を書くのだが、3学期の宿題の時に俺も
あまりの汚さに怒ったぐらいなので、その効果もあったのだろうか?(苦笑