第六百三十四話(最終回) | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻と一触即発になった。
会社に行く前だったため、怒りを抑えつつ最悪な気分で家を出た。

上の子供の寝起きが悪く、朝食の時に寝るときに着るベストみたいな形の
ガウンを着たままで食べていた。普段ではないことで、しかもブカブカ気味
なので食べづらい。さらに両肘をついて食べていたりし、かなり調子に
乗っていた。もちろん、ダメ妻は注意しない。

俺は何度か注意したが、再び繰り返し、ついに俺の怒りもピークに達し、
子供に怒鳴った。そこで、ダメ妻がボソッと「うるさいな」みたいなことを
ほざいた。以下は、会話のそれっぽい再現である。

俺「うるさいじぇねぇ。お前が何も言わないからだろうが。」
ダメ妻「お前じゃないでしょ。自分が機嫌悪いからって子供に当たって。」
俺「いつも子供のご機嫌ばかりとりやがって。俺が言っているのは常識だろう。」
ダメ妻「言い方がきついんだよ。」

まあ、だいたいこんな流れ&感じだったと思う。
そもそも普段から子供に「お前」とか「おめえ」とか「バカ」、「消えろ」など言われて
いるくせに、俺が「お前」と言ったらすごい剣幕になったのには唖然とした。(笑

子供に注意をしない人間が、俺に「言い方がきつい」なんて言うこと自体、
ダメ妻は親からあまり怒られたことがないことを裏付けている。
だからマナー系とかは子供に全く注意しないのである。くちゃくちゃして食べることも
ダメ妻は100%子供に注意はしない。

子供に注意をしないダメ妻が、俺にこんなことを言うものだから、俺の怒りは
収まらない。ついでに俺は、昨日ブログで書いた、コップのことも言った。
「コップしまえ!ずっと出しっ放しでだらしねぇ。」

ダメ妻は「ずっとって、まだ・・・・・」と言った。ダメ妻にとって1日半以上出しっ放しでも、
まだレベルなのだ。そんな感覚だから、いつもまでも片付けないのだ。
そうは言いながら、俺の怒鳴りでダメ妻はしぶしぶ片付けた。

今朝、今月初めてダメ妻と視線が合ったが、今日の1件で俺は溜め込むのは
やめようと思う。これからはダメ妻に容赦なく、言いまくってやろうと思う。
このブログで書いてきたダメ妻のネタは膨大な数である。
だらしない系、バカ系、不衛生系など、次から次へとダメ妻に指摘したら、ダメ妻は
欝になってしまうかもしれない。(苦笑

下の子供は、今朝の俺とダメ妻の会話のやりとりを聞いて、さすがに普段とは
違う雰囲気を察したようだ。もしくは、久々に会話を聞いて驚いたのか?(笑

ダメ妻日記(第2章)は今日で最終回である。
次からは第3章に突入しようと思う。今日を機に俺はダメ妻への接し方を変える
つもりだ。もう、ダメ妻のダメっぷりには我慢の限界を超えた。